【ライフライン―上水道配水管付設工事】
生活や事業、産業に欠かすことの出来ない「お水」を、清潔、安全、安定的に給水するために、道路等の地下には「水道本管」が埋設されています。
アルテックでは、大切なライフラインの仕事もしています。 |
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まずは、重機(バックホゥ)で道路を掘削します。
今回の重機オペレーターは佳樹です。 |
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砂を敷いた後、水道管を布設します。
配管工の所です。 |
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管を保護する砂を入れます。 |
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他の工事とかで道路を掘削した時に、水道管があることを示す、表示テープを布設します。
配管工の遠藤です。 |
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段階的に埋め戻して、しっかりと転圧します。
この機械は結構強力です。 |
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水道本管の材料には様々な物があります。
ビニル管、ダクタイル鋳鉄管、ポリエチレン管等々。
それぞれの管によって接続工法が違います。
最近は、メイン管に地震に強い「耐震鋳鉄管・耐震継ぎ手」が使用されています。(耐震管の工事には、特別な資格が必要です。) |
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