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今日は北方町商工会の情報部活動に行ってきました。
北方町の特産品を開発する会議です。 |
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「よもぎ」を使った食品を特産品に出来ないかと、今回は試作品の試食会をしました。 |
「よもぎうどん」に「よもぎ蕎麦」は、“お食事処おかだ”さんが試作!
うどんはよもぎの風味を少し抑えるためと、麺に汁が絡みやすくということであんかけ汁です。腰もしっかりと讃岐タイプです。蕎麦は更科!
3時ということでお腹もあまり空いていませんでしたが「うまい!」でした。 |
よもぎ饅頭とよもぎもち、よもぎのおやきは、“えびすや”さんの試作!
よもぎがたっぷり入ってこれも中々の絶品でした。
よもぎもちや饅頭は他にも見かけますので、よもぎのおやきをどのようにしていくかが課題となりました。 |
CCNさんも取材にきました。よもぎは薬草として有名です。北方には円鏡寺というお寺がありまして、創建が空海(弘法太子)です。空海は土木学の他、薬学にも精通されていたことから、北方の名所「円鏡寺」と薬草の「よもぎ」をキーワードに特産品開発を進めています。 |
緊張した様子の“おかだ”さん。
よもぎは若い世代に敬遠されそうですが、和食だけでなくパスタやパンにも使って、幅広い年代層に受け入れてもらえればと話し合いました。
「本物の健康食」となって北方から発信できればと思います。 |
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