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会社たより

2008/09/09ホスピタリティー研修に行ってきました(^。^)

  • 9月7日(日)〜8日(月)、東京へ行ってきました。
    久しぶりの東京ですが、今回はお客さまへのホスピタリティーとは何かを探る旅でした。

     「ホスピタリティの意味はお互いを思いやり、手厚くもてなすこと、または歓待をする事を言います。当然の事ですが特にサービス産業で注目されていています。ホスピタリティを経営方針の柱とするホテル、旅館、料飲関連企業などが構成するサービス産業を総称して、ホスピタリティ・インダストリーと呼ばれています。」(http://cont25.07bef1.info/)「ホスピタリティの意味サイト」より引用

     アルテックは、建設業、販売業に属する会社ですが、住宅増改築や水道、ガスの修理はサービス業であると私は捉えています。
     今回の研修で、自社の業務機会でお客さまへのホスピタリティとは何かを探り、まずは社員全員で「お客さまへのホスピタリティ精神」とは何かを考え行動し、お客さまに感動していただく仕事をしていきたいと思っています。
  • 東京へは新幹線で行き、新橋からゆりかもめで有明にある「パナソニックセンター」へ。
    ここでは、2010年の暮らしを想定するイーユーハウスを見学。エコとユニバーサルデザインで、人にも地球にもやさいい暮らしを提案する住宅を見てきました。家庭用燃料電池ももうすぐ普及するエネルギー機器でした。
  • 地球環境との共存だけではなく、ユビキタスネットワークも提案する松下グループの総合情報受発信拠点ということで、館内ガイドツアーに参加。
  • 北京オリンピックの開会式3D映像も観ました。
  • 夕方からは、研修の一番の目的地、青山・表参道のレストランへ。
    このビルの3階にあります。
  • レストランの名は、「Casita・カシータ」。
    ここがレストラン業界のみならず、あらゆる業界から注目を集めています。
    伝説を生み出す…ホスピタリティ
    どんな感動があるかは、到着前に始まっていました。
    地下鉄を降りて、お店を探しながら表参道を歩いているとビルの外で出迎えの人が声をかけて来た。「ようこそカシータへ」…どうして我々が予約しているお客だとわかったのか…不思議であった。
  • お店全体を撮影しなかったので、バーカウンターだけですみません。
    お店の雰囲気は抜群にいい。照明も落ち着きがあった。
  • 席に案内されると、テーブルには一人ひとりにメッセージカードが置いてあった。メニューにも一人ひとりの名前が…結婚式???
    でも、メッセージに目を通すだけでなぜか心が和む。
  • 料理は…
    「COLD APPETIZER」
    瀬戸内であがった白身魚のカルパッチョ サラダ仕立て バジリコドレッシング。
  • 「HOT APPETIZER」
    フォアグラのシンプルソテー プラムソース 2種類のマロンピュレ添え
  • 「FISH」
    本日の鮮魚? シェフの得意な調理法で
  • 「MEAT」
    国産和牛フィレ肉のポアレ アールグレイの香り
  • 「DESSERT」

    以上で少しアルコールも飲んで、約12,000円/1名でした。
  • スタッフの2割が正社員で、残りのほとんどがアルバイトだそうですが、お客さまへの目の行き届き、話しかけのタイミング、言葉添え等ホントにしっかりしていました。
    ただし、今回は、17人のおじさんばかりが押しかけましたので、カップルとか、小さな子どもをつれた家族とかが感じる「ホスピタリティ」を探ることは出来なかったのかもしれません。
    次回は是非、カップルで行きたいものです。(^^♪
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