■2020年6月15日 |
修理後、湯量(圧)が下がった気がした。(浴槽お湯はりの時間が長くなった等)ネット情報より給湯器の水抜き栓フィルタ(ストレーナー)を確認したところ、白色のビニール状のひもがからまっていた。配管接続時のシール剤or接着剤と断言できませんが、ひも除去後 湯圧は復帰したので修理の影響だったのでは?と考えています。ネットからの印象としては それ程珍しいことではないようですが、フィルタで止まらず給湯器本体に入ればどうなるのかと思いました。
(※元々フィルタそうじしてなく、その他の付着物も多かったので、今回の修理と関係ない可能性もあります。)
★【アルテック施工監理者より】
すでに通水使用している水道管の修理において、ビニル管の接合時に継ぎ手内面にも接着剤を塗布することから、管内に残った接着剤が水と反応して白く固まり、器具のフィルター等に詰まることがあります。
修理完了後の通水確認において、排泥等(異物除去)を行いますが、後刻、使用し始めてから機器のフィルターに流れ着く場合もあります。水質に影響はありませんが、水圧の低下等を招きますので、お知らせ頂けましたら、ストレーナ清掃のご対応させていただきます。
ご遠慮なくお申し付けください。 |
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